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コラムCOLUMN

バネを使用しない入れ歯治療について

2016.12.17

抜けてしまった歯の部分をどのようにすべきかという点に関して

多くの歯科ではブリッジという方法が取られることが多いのですが、

それが難しい場合に入れ歯という方法が利用されることになるかもしれません。

 

そのような方法だとうまくいくのですが、ただ難儀なのは、それを使用するためのバネです。

これがかなり強く主張をすることになるので、

入れ歯を装着しているということが他の人にわかってしまったり、

また金属でできていますので、金属アレルギーという懸念を持つこともあるでしょう。

 

さらには、装着の違和感や痛みというものを感じることがあります。

 

それでそのような問題を解決する方法として注目されているのが、

バネを使わない方法であり、ノンクラスプデンチャーといわれている治療方法です。

 

金属製ではなく、プラスチック製を使用することで、アレルギーの心配がなくなることと、

装着の痛みというものがかなり軽減されることになります。

 

そして見た目にも義歯と分からないくらいの審美性があるということで

このノンクラスプデンチャーの治療方法を選択する人たちが増えてきています。

 

金属のバネの問題はなにかと厄介で患者の満足度という面では難しい部分もあったのですが、

義歯に関しては、こうしたバネを使用しない療法が行われるようになって、

より患者のことを考えての治療が行われるようになってきました。

 

自分の歯を美しく見せたい人たちにお勧めできる入れ歯治療方法です。

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