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コラムCOLUMN

入れ歯の正しいお手入れのやり方

2016.12.22

入れ歯を使用する人にとって、そのお手入れの方法は大変気になるものです。

多くはプラスチックでできているため破損しやすく、扱いには注意が必要です。

また毎日のお手入れを怠ると、最近の繁殖や汚れなどの原因になります。

そこで今回は、正しいお手入れの方法をご紹介します。

 

就寝時や食事後など入れ歯を外した際には、

まずは流水で表面のヌルヌルや食べ物のカスを洗い流します。

 

次に歯ブラシを使って優しく磨きましょう。

ゴシゴシ磨くと、表面に傷がついて雑菌が繁殖しやすくなりますから気をつけましょう。

また引っ掛けになる金属のバネがついている場合は、

変形しないように気をつけて優しく洗いましょう。

 

最後にもう一度流水で洗い流して完了です。

 

就寝時など、そのまま外して置く場合は、水を入れた容器の中で保管しましょう。

プラスチックは乾燥に弱いため、そのまま放置すると変形の原因になります。

また熱いお湯で洗うのも、変形の原因になりますから気をつけましょう。 

 

このような日々のお手入れに加えて、定期的な洗浄剤の利用もおすすめです。

洗浄剤は、細菌や臭い、着色などを落とす効果が期待できます。

 

洗浄剤を利用する場合も、まずは流水で洗い流します。

洗浄剤の使用方法の説明に従い、水やぬるま湯で溶かした液につけておきます。

最後に流水でしっかり洗い流して完了です。

 

このような正しいお手入れを怠ると、入れ歯に細菌が繁殖して

歯茎などに炎症が起こる可能性がありますから、日々行っていきましょう。

 

また洗う際は、落として破損する危険もありますから、気をつけましょう。

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