大阪・豊中の中垣歯科医院

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コラムCOLUMN

入れ歯の違和感の原因と改善法

2016.12.19

自分の本当の歯ではないのですから、違和感を感じるのは仕方がないことです。

最初は口に合っていたように思えていても、時間が経つと、

歯茎が痩せてきたりして、合わなくなってしまうこともあります。

 

そういう時には入れ歯安定剤を使うといいです。

最近はとてもいいものができていて、熱いものを食べてもベタつきが少なく、

味が変わらないようなものができているので、そういうものを使うといいでしょう。

 

噛み合わせをしっかりと調節してもらうことも大切です。

噛み合わせが悪いと、違和感がひどくなって、食べ物を食べる時に違和感を感じてしまうのです。

元々あった自分の歯と違って、入れ歯は異物ですから違和感を感じるのは当たり前のことです。

安定剤などを使って、隙間をなくして、食べ物が間に入ったりしないようにすることも必要です。 

 

部分入れ歯でも安定剤を使うととても安定していい感じになります。

少量でいいので、ぴったりと歯茎に密着するようにすると違和感が減少されていいでしょう。

 

どうしても自分の本来の歯と違って、違和感を感じるものですが、

慣れてくればそれほど違和感を感じなくて済むようになります。

 

お手入れをきちんとして、ポリグリップなどで安定させると

あんばいが良くなって、違和感も少なくなります。

 

まずは慣れることが大切で、微調節をしながら、

歯茎の具合に合わせて作り直したりすることも考えられます。
食べることはとても大事なことですので、安定させることが一番大事です。

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