ノンクラスプデンチャー
金属を一切使わない入れ歯です。歯ぐきと同じ色の柔らかい素材を用いているため目立たず大きく曲げても割れることがありません。 素材の関係で、症例によっては適応できない場合があります。
見た目が気になる方、どうしても健康な歯を削りたくないという方にお勧めです。
- 部分入れ歯
- ×
- 総入れ歯
- ○
- 機能面
- ◎
- 審美性
- ◎
- 金属アレルギー
- ○
- 熱伝導率
- ○
ノンクラスプデンチャーのメリットとデメリット
- メリット
-
- ●金属バネを使用せず入れ歯が固定できる
- ●バネがなく、見た目に違和感がない
- デメリット
-
- ●2~3年頻度での交換が必要
- ●故障時の修理が難しく、全ての入れ歯の形には対応していない
治療期間
最短通院 2回~。約1~2週間。
※ただし、粘膜に問題があった場合などにはそれに対する治療を行う必要があるので、治療期間が上記よりも長くなります