ドイツ式精密部分入れ歯
スーパーテレスコープ
デンチャー
手術の必要が無いので体への負担は最小です。
ドイツでは、広く用いられている歴史のある入れ歯です。
テレスコープ義歯とは、クラスプと呼ばれるバネを使わないで
二重構造でできた冠を用いてはめ込み式にした入れ歯です。
咬み心地が良く、土台となる歯への負担が少ないので、しっかりメンテナンスをすれば長持ちします。
また、金属のバネを使用しないので見た目にも優れています。
製作には高度な技術と経験を必要とするため、
保険の適用はありませんが、
残った歯を大切にするためには非常に優れた方法といえます。
- メリット
-
-
- 美しい見た目
- 入れ歯を固定する金属のバネ(クラスプ)がありません。
-
- なんでもしっかり噛める
- クラスプタイプよりも入れ歯がしっかりと固定されます。
-
- 異物感や違和感を軽減
- 入れ歯全体を小さく作製することが可能です。
-
- 歯への負担を軽減
- 支台歯という支えるための歯には、側方への力がかからないため、負担はほとんどありません。
-
- 必要に応じて着脱可能
- はめ込み式のためご自身で着脱でき、メンテナンスがしやすくなります。
-
- デメリット
-
-
- 歯を削る必要がある
- 内冠を被せる土台となる歯を削る必要があります。
-
- 高度な技術が必要
- 非常に高い精度が求められ、高度な技術が必要となる施術法です。
-